【活動報告】林内作業車でヒノキなど73本を搬出|森林整備から木材利用へつなぐ取り組み

林内作業車を使ってヒノキなど73本を搬出しました

7月28日、30日、31日の3日間、自ら整備した森林作業道を利用し、林内作業車でヒノキを中心とした木材を搬出しました。

今回搬出したのはヒノキを中心に73本(うちスギ3本)です。

山から搬出した木材は土場へ集積しました。

ヒノキを満載した林内作業車。森林作業道を利用して土場まで搬出します。

小規模な森林作業道だからこそ効率よく搬出できます

今回の搬出では、自ら開設・管理している森林作業道を活用しました。

大型の高性能林業機械ではなく、小型の林内作業車を使用することで、森林への負担を抑えながら、安全かつ効率的に木材を搬出しています。

自伐型林業では、このような小規模な作業道と機械を組み合わせることで、長く山と付き合いながら森林整備を続けることを大切にしています。

小規模な森林作業道を走行しながら木材を搬出。森林への負荷を抑えた搬出方法です。

約30年前に製造された林内作業車。現在も整備を重ねながら現役で活躍し、今回も73本の木材搬出を支えました。

見学会でご覧いただいた木材を搬出しました

7月26日に開催した施業地見学会では、林内や森林作業道沿いに積まれている木材をご覧いただきました。

今回搬出した木材は、その一部です。

見学会でご覧いただいた木材が、このように山から搬出され、木材として活用されていきます。

森林整備は木を伐るだけではなく、適切に搬出・利用することで初めて循環が生まれます。

7月30日時点で搬出したヒノキなど40本(スギ3本を含む)を土場へ集積。山から出した木材を一時保管しています。

見学会でご覧いただいた木材も、このように搬出・集積し、市場へ出荷されます。森林整備と木材利用は一連の流れでつながっています。

7月28日・30日・31日の3日間で搬出した木材。ヒノキを中心に73本を土場へ集積しました。

森林整備から木材利用へ

今回搬出した73本の木材は、このあと町内の木材市場へ出荷され、建築材などとして利用されていきます。

一般社団法人安芸太田町自伐型林業を推進する会では、森林整備だけでなく、木材を資源として活かすところまで見据えた持続可能な森林づくりに取り組んでいます。

山で育った木が、地域の資源として活かされるまでの過程も、今後このホームページでご紹介していきます。

事務局 久保谷

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