【2026年度(令和8年度)自伐型林業研修】
安芸太田町で、自伐型林業を広げる
当会は、広島県安芸太田町で自伐型林業を広げるために地域の林業者・山林所有者・森林に関わる地域の担い手が設立した一般社団法人です。
戦後に植えられたスギ・ヒノキの人工林を、長伐期多間伐によって健全な森へ育てながら活かし、「壊れない作業道」(※)の技術を基盤にした小規模で持続可能な自伐型林業の普及と実践に取り組んでいます。
また、研修や活動を通じて森を守り育てる担い手を地域に増やし、森と地域がともに続いていく森林管理をめざしています。
山林をお持ちの方へ

安芸太田町で山を持っているけれど
どう管理していいか分からない方へ。
自伐型林業の考え方で
森づくりをサポートします。
林業に興味のある方へ

自伐型林業の現場を見学したり
研修に参加できます。
森づくりに興味のある方歓迎です。
行政・地域の方へ

作業道づくりや森林整備など
私たちの活動を紹介しています。

放置林から、作業道づくり、多間伐、針広混交林を経て、100年の森へつなげていく考え方を示しています。
3つの約束

森を育てる
長伐期多間伐で健全な森にする
森林整備
良い木を残し、成長を妨げる木を選んで間伐することで、残した木の成長を促し、長い時間をかけて価値ある森を育てます。

道で守る
壊れない作業道で山を守る
作業道づくり
地形に合わせた幅の狭い作業道を整備し、水の流れや山への負荷に配慮しながら、長く使える作業環境をつくります。

地域とつながる
森と地域の持続可能な関係
研修・地域連携
山林所有者・林業者・地域住民が関わり、森を守る人材を育て、地域と森がともに続く関係を築きます。
自伐型林業とは
森を育てながら、木を活かす林業です。
自伐型林業は、小さな森林作業道をつくり、森の成長に合わせて少しずつ間伐しながら、長い時間をかけて森林を育てていく林業です。
そして、伐った木を木材・薪・炭・ホダ木・木工などとして活かしながら、地域で継続して森林を管理していきます。



【技術解説:壊れない作業道シリーズ】
山を壊さず、長く繰り返し使える作業道をつくる技術体系

地形と水の流れを読み、山を大きく削らず、長く使い続けられる森林作業道をつくる。ルート選定から排水、切土・盛土、ヘアピン、木組みまで、現場で実践する技術を紹介しています。
【資源循環:山の木を活かすシリーズ】
伐って終わりにしない。山の木を、次の価値と次の森へ。

伐った木を、無駄にしない。製材・ホダ木・炭・薪・木工として活かし、萌芽更新で次の森へつなぎ、ときには森へ還す。森林資源を循環させる取り組みを紹介しています。
【森と生きる人】
森と関わる理由は、人それぞれです。
家族の山を受け継ぐ人。
林業を仕事にする人。
研修や見学会をきっかけに、森へ入り始めた人。
安芸太田町での活動や見学会・研修を通じて、森との関わりを深めている人たち。
それぞれの歩みを、その人自身の言葉とともに紹介します。
最新情報
技術解説・イベント・お知らせ・活動報告を掲載しています。
- 【森と生きる人 #01】家族の山を、自分の手で未来へつなぐ|藤堂幸男さん家族が受け継いできた平見谷の山へ。自伐型林業研修を経て地域おこし協力隊となった藤堂幸男さんに、山とのつながりとこれからを聞きました。
- 【開催報告】16名が参加|自伐型林業の施業地見学会を開催しました(8月22日)2026年8月22日(土)、安芸太田町寺領長原の山林で、自伐型林業の施業地見学会を開催しました。 当日は、町内… 続きを読む: 【開催報告】16名が参加|自伐型林業の施業地見学会を開催しました(8月22日)
- 【山の木を活かす⑨】雨の日は薪づくり|支障木のミズナラとリョウブを薪へ山で伐った木は、木材として出荷できるものばかりではありません。 作業の支障となって伐採した木も、薪にすれば地域… 続きを読む: 【山の木を活かす⑨】雨の日は薪づくり|支障木のミズナラとリョウブを薪へ
- 【山の木を活かす⑧】伐って、使わず、森へ還す|立ち枯れ木から考える森林の循環山の木を活かす方法は、木材や薪、炭などとして利用することだけではありません。 枯れた木を森林の中に残し、長い時… 続きを読む: 【山の木を活かす⑧】伐って、使わず、森へ還す|立ち枯れ木から考える森林の循環
- 【山の木を活かす⑦】伐って、使って、また育てる|ミズナラの萌芽更新と里山の循環山の木を活かす方法は、伐った木を木材や薪、炭などとして利用することだけではありません。 伐った後の根株から新し… 続きを読む: 【山の木を活かす⑦】伐って、使って、また育てる|ミズナラの萌芽更新と里山の循環
森づくりに関わる
山林管理のご相談、研修・見学への参加、地域での連携など、お気軽にお問い合わせください。
Facebookでも活動を発信しています
活動報告やイベント情報はFacebookページでもご覧いただけます。
※ 「壊れない作業道」は、自伐型林業の現場で広く使われる標語であり、絶対に壊れないという意味ではありません。山に合わせる設計と日々の維持管理によって、壊れにくく長持ちさせる技術思想を指します。施工後は豪雨などの後に必ず点検を行い、必要に応じて補修してください。












